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- 1 (2020-10-27 (Tue) 13:26:21)
- 2 (2020-10-27 (Tue) 15:40:34)
- 3 (2020-10-28 (Wed) 00:06:55)
- 4 (2020-10-28 (Wed) 13:50:45)
- 5 (2020-10-28 (Wed) 18:25:20)
工業化学科初修セミナー †
基本情報 †
- スケジュール
- 2020年10月29日 16:30
- 2020年11月12日 16:30
- 2020年11月19日 16:30
- 2020年11月26日 16:30
- 2020年12月10日 16:30
- 2020年12月17日 16:30
- 対面の場合:桂キャンパスAクラスターA4棟115号室(化学工学専攻移動現象論研究室セミナー室)アクセス(リンク先の最下部)
- Zoomの場合:https://kyoto-u-edu.zoom.us/j/87627553365?pwd=YXNrNS9aZjc2ZnBibWdBY2xwaDRjQT09
- ミーティングID: 876 2755 3365
- パスコード: 508817
- 担当教員: 山本量一,谷口貴志
- PandAコースサイト(準備中)
セミナーの内容 †
- 各自のPC(Windows/Mac/Linux)を用いて化学工学に関する簡単なプログラミングを行います.
- 擬似乱数の発生からはじめてブラウン運動のシミュレーションをやり,確率過程についての理解を深めることを最終目標とします.確率過程の考え方は,物理学や化学工学に限らず,世の中の複雑な現象(株価,気象,…)を数学的に扱う場合に威力を発揮します.
- プログラミング言語は"Python"、開発環境は"Jupyter notebook"を使います.
- 各自のPCを使用する場合は、以下の情報を参考ししてください.
- Download the Python 3.∗ Anaconda package appropriate for your platform (Windows/Mac/Linux) from the official website ( https://www.continuum.io/downloads ).
- Install anaconda by executing the installer program (see details at https://docs.continuum.io/anaconda/install ).
技術情報 †
- その他,ググればたくさん情報があります.それらを有効に活用してください.
- Jupyterの使い方の簡単な紹介. http://myenigma.hatenablog.com/entry/2016/02/20/183423
- グラフを書ために matplolib を使います.授業では基礎的な機能だけ使いますが,やり方次第でいろんなことが出来ます. http://cflat-inc.hatenablog.com/entry/2014/03/17/214719
講義内容 †
- 第1回「プログラミングの準備」 [ Go ]
- 第2回「常微分方程式の数値解法(オイラー法)1」 [ Go ]
- 第3回「常微分方程式の数値解法(オイラー法)2」 [ Go ]
- 第4回「Brown運動のシミュレーション1」 [ Go ]
- 第5回「Brown運動のシミュレーション2」 [ Go ]
- 第6回「まとめ」
参考資料 †
- 「種々の確率分布関数」distribution_functions.pdf [ Go ]
- 「Brown運動のシミュレーション」009x_3all+p.pdf
- 「Brown運動の解析」 [ Go ]
- 「種々の確率過程」 [ Go ]
課題レポート †
- 各回の宿題を課題レポートとする.
- 提出先: yamamoto.ryoichi.6m@kyoto-u.ac.jp (必要に応じて適宜ファイルをメールに添付してください.)
- 考察が必要なものについては必ず考察を記載すること.
- メールの本文に「氏名」と「学籍番号」を忘れずに.授業に関する要望・感想があれば遠慮せずに書いてください.