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- 1 (2017-10-15 (Sun) 23:04:17)
- 2 (2017-10-16 (Mon) 00:46:42)
- 3 (2017-10-16 (Mon) 10:15:31)
- 4 (2017-10-17 (Tue) 11:17:57)
- 5 (2017-11-20 (Mon) 04:59:00)
- 6 (2017-11-22 (Wed) 03:00:12)
- 7 (2018-09-04 (Tue) 15:47:22)
- 8 (2018-10-25 (Thu) 01:06:16)
- 9 (2019-09-29 (Sun) 03:48:51)
- 10 (2019-09-29 (Sun) 21:17:19)
- 11 (2020-10-06 (Tue) 09:27:00)
- 12 (2020-10-27 (Tue) 10:27:39)
- 13 (2020-10-27 (Tue) 14:15:09)
- 14 (2021-10-03 (Sun) 21:46:39)
- 15 (2021-10-04 (Mon) 15:49:34)
- 16 (2021-10-12 (Tue) 12:45:03)
- 17 (2022-10-02 (Sun) 01:40:28)
- 18 (2023-10-11 (Wed) 20:00:03)
- 19 (2023-11-29 (Wed) 12:54:41)
ILASセミナー :化学工学的思考で身の回りを見る(後半) †
基本情報 †
- 演習室(主): 物理系校舎情報処理演習室1(特に指示がなければこちらで行います)
- 教室 (副): 総合研究9号館(旧工学部3号館)W301
- 後半担当教員: 山本量一 教授
後半の内容 †
- メディアセンター演習室のPC、または各自所有のPC(Windows/Mac/Linux)を用いて化学工学に関する簡単なプログラミングを行います.メディアセンター演習室のPCは遅いので、できるだけ各自所有のPCの利用をおすすめします。
- 擬似乱数の発生からはじめてブラウン運動のシミュレーションをやり,確率過程についての理解を深めることを最終目標とします.確率過程の考え方は,物理学や化学工学に限らず,世の中の複雑な現象(株価,気象,…)を数学的に扱う場合に威力を発揮します.
- プログラミング言語は"Python"、環境は"Jupyter notebook"を使い,
- "Jupyter notebook"は、メディアセンター演習室のPCにはすでにインストールされています.Windowsを立ち上げ、メニューから選択、あるいはコマンドプロンプトから"jupyter notebook"を実行して起動します.
- 各自のPCを使用する場合は、以下の情報を参考ししてください.
- Download the Python 3.∗ Anaconda package appropriate for your platform (Windows/Mac/Linux) from the official website ( https://www.continuum.io/downloads ).
- Install anaconda by executing the installer program (see details at https://docs.continuum.io/anaconda/install ).
技術情報 †
- その他,ググればたくさん情報があります.それらを有効に活用してください.
- Jupyterの使い方の簡単な紹介. http://myenigma.hatenablog.com/entry/2016/02/20/183423
- グラフを書ために matplolib を使います.授業では基礎的な機能だけ使いますが,やり方次第でいろんなことが出来ます. http://cflat-inc.hatenablog.com/entry/2014/03/17/214719
講義内容 †
- 6/07 1.演習「プログラミングの準備」 [ Go ]
- 6/14 2.演習「常微分方程式の数値解法(オイラー法)」 [ Go ]
- 6/21 3.演習「種々の確率分布関数」&ref(): File not found: "distribution_functions.pdf" at page "ry/CESim"; [ Go ]
- 6/28 4.講義「Brown運動のシミュレーション」&ref(): File not found: "009x_3all+p.pdf" at page "ry/CESim";
- 7/05 5.演習「Brown運動のシミュレーション」 [ Go ]
- 7/12 6.演習「Brown運動の解析」 [ Go ]
- 7/19 7.課題研究 [ Go ]
課題レポート †
- 各回の宿題を課題レポートとする.
- 提出者: 一覧
- 提出先: yamamoto.ryoichi.6m@kyoto-u.ac.jp (必要に応じて適宜ファイルをメールに添付してください.)
- 考察が必要なものについては必ず考察を記載すること.
- レポートを提出した人は,必ずメール送信の3日後以降に,上の「提出者一覧」に名前があるか確認すること.
- メールの本文に「氏名」と「学籍番号」を忘れずに.授業に関する要望・感想があれば遠慮せずに書いてください.