## プログラミングの準備

サテライト演習室のPC端末で使用するUSBを配布します.それ単体でiPython Notebook (Jupiter)が動くようにしてあります.以下に従って動作を確認してください.

  1. USBをWindows PCに挿して,Fドライブとして認識させる.
  2. F:\Start Menu\Jupyter Notebook をクリックして,Jupiterを起動する.
  3. 起動画面で F:\work の中のファイルが見えていると思うので,Screened_Coulomb.ipynb をクリックして起動する.
  4. ここでは「説明文」→「pythonコード」→「グラフ」という流れで,4つのグラフを書いています.
  5. プルダウンメニューから"Kernal"->"Restart & Clear Output"をしてください.スクリプトのが実行される前の状態になります.
  6. プルダウンメニューから"Cell"->"Run All"をしてください.スクリプトが実行されて,グラフが出るはずです.
  • 授業ではこのJupiterを使い,乱数の発生からはじめて,ブラウン運動のシミュレーションをやります.
  • その他,ググればたくさん情報があります.それらを有効に活用してください.