化学工学シミュレーション(第1〜10週)

基本情報

  • 教室 (主): 総合研究9号館(旧工学部3号館)W201(特に指示がなければこちらで行います)
  • 演習室(副): 物理系校舎情報処理演習室1
  • 後半担当教員: 山本量一 教授

講義の概要

  • 教室で行う講義の後、メディアセンター演習室のPC端末、または個人所有のPC(Windows/Mac/Linux)を用いてプログラミング演習を行います。PC端末は遅いので、できるだけ各自所有のPCの利用をおすすめします。
  • プログラミング言語は"Python3"、環境は"Jupyter notebook"を使います。
  • "Jupyter notebook/Python3"は、メディアセンター演習室のPCにはすでにインストールされています、Windowsを立ち上げ、メニューから選択、あるいはコマンドプロンプトから"jupyter notebook"を実行して起動します。
  • 個人のPCを使用する場合は、"Anaconda (with Python3.*)"のインストールが必要です。以下の情報を参考にしてください。

技術情報

  • その他,ググればたくさん情報があります.それらを有効に活用してください.

講義内容

  • まとめと演習
  • 0. プログラミングの準備 [ nbviewer ]
  • 3. 非圧縮Navier-Stokes 方程式 [ nbviewer ]

   (以下の内容は自学用、今回の授業では扱わない。)

  • 5. モンテカルロシミュレーション [ nbviewer ]
  • 6. 分子動力学シミュレーション [ nbviewer ]

課題レポート

  • プログラム演習の結果を課題レポートとする。考察が必要なものについては必ず考察を記載すること。
  • 提出先: yamamoto.ryoichi.6m@kyoto-u.ac.jp (必要に応じて適宜ファイルをメールに添付する。全体で5MBを超えるような大きなメールは送らないこと。)
  • レポートを提出した人は、必ずメール送信の3日後以降に下の「提出者一覧」に名前があるか確認すること。
  • メールの本文に「氏名」と「学籍番号」を忘れずに書くこと。授業に関する要望・感想があれば遠慮せずに書いてください。