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- 1 (2017-01-12 (Thu) 02:53:01)
- 2 (2017-01-12 (Thu) 03:37:58)
- 3 (2017-01-12 (Thu) 09:59:45)
- 4 (2017-02-24 (Fri) 07:34:50)
- 5 (2017-03-11 (Sat) 10:04:42)
- 6 (2017-03-11 (Sat) 15:06:28)
- 7 (2017-03-17 (Fri) 08:57:09)
- 8 (2017-03-18 (Sat) 18:28:28)
- 9 (2017-03-19 (Sun) 03:20:23)
- 10 (2017-03-21 (Tue) 04:50:17)
- 11 (2017-03-23 (Thu) 14:05:33)
- 12 (2017-03-25 (Sat) 03:21:02)
- 13 (2017-03-25 (Sat) 15:55:36)
- 14 (2017-03-28 (Tue) 06:45:19)
- 15 (2017-03-28 (Tue) 09:50:45)
- 16 (2017-07-06 (Thu) 07:53:07)
- 17 (2017-07-06 (Thu) 15:34:45)
ILASセミナー :化学工学的思考で身の回りを見る(後半) †
基本情報 †
- 演習室(主): 物理系校舎情報処理演習室1
- 教室 (副): 総合研究9号館(旧工学部3号館)W301
- 後半担当教員: 山本量一 教授
後半の内容 †
- メディアセンター演習室のPCを用いて化学工学に関する簡単なプログラミングを行います.
- 初回に演習室のPC端末で使用するUSBを配布します.面倒ですが毎回持参してください.USB単体でiPython Notebook (Jupyter)が動くようにしてあります.
- 実はUSBがなくても,WEBサイトtmpnbを開くとJupyterが試用できます.USBを忘れた時はこちらを使用してください.
- 授業ではこのJupyterを使い,擬似乱数の発生からはじめてブラウン運動のシミュレーションをやり,確率過程についての理解を深めることを最終目標とします.
- 確率過程の考え方は,物理学や化学工学に限らず,世の中の複雑な現象(株価,気象,…)を数学的に扱う場合に威力を発揮します.
技術情報 †
- その他,ググればたくさん情報があります.それらを有効に活用してください.
- Jupyterの使い方の簡単な紹介. http://myenigma.hatenablog.com/entry/2016/02/20/183423
- グラフを書ために matplolib を使います.授業では基礎的な機能だけ使いますが,やり方次第でいろんなことが出来ます. http://cflat-inc.hatenablog.com/entry/2014/03/17/214719
講義内容 †
- 6/08 1.演習「プログラミングの準備」 [ Go ]
- 6/15 2.講義「Brown運動のシミュレーション」 [ PDF ] (この日のみ学術情報メディアセンター南館202)
- 6/22 3.演習「常微分方程式の数値解法(オイラー法)」 [ Go ]
- 6/29 4.演習「種々の確率分布関数」 [ Go ]
- 7/06 5.演習「Brown運動のシミュレーション」 [ Go ]
- 7/13 6.演習「Brown運動の解析」 [ Go ]
- 7/20 7.課題研究 [ Go ]
課題レポート †
- 各回の宿題を課題レポートとする.
- 提出者: 一覧
- 提出先: yamamoto.ryoichi.6m@kyoto-u.ac.jp (必要に応じて適宜ファイルをメールに添付してください.)
- 考察が必要なものについては必ず考察を記載すること.
- レポートを提出した人は,必ずメール送信の3日後以降に,上の「提出者一覧」に名前があるか確認すること.
- メールの本文に「氏名」と「学籍番号」を忘れずに.授業に関する要望・感想があれば遠慮せずに書いてください.